検証が合わない
事前チェックでは問題が無かったのに検証が合わない場合・・・

会計報告書作成時に検証が合わない

【原因1】  日付けが管理期間対象外のものがある

【確認・修正方法】 各種出納帳で目視し、修正する。


【原因2】  管理部門が無い・間違っている

【確認・修正方法】 

例)自宅(不動産)なのに、部門が不動産になっていない(定期預金になっている)。▼で選び直す。

【注意】 その他、純資産、小口現金には部門はありません(上記例のように空白)。記載有る場合は削除してください。


【原因3】  会計処理を間違えた

【確認方法】 

1 表示された会計報告で残高に注目します。

2 定期預金を解約したはずなのに、残高が記載されています。

3 「帳簿参照」をクリックして定期預金の処理をどのようにしたのか調べます。

「帳簿参照」をクリックすると、下記図のように3つの帳簿が表示されます。

定期解約に際し、現金出納帳で25111000円を出金していることが分かりました。

【会計処理の検討】

251万円の定期預金を解約して251万1千円受領しているようです。受領金の内訳は元金251万円、利息1千円です。性格を異にする内容ですので、別々に処理する必要があったのに、一括処理をしてしまったようです。

【修正方法】 

現金出納帳で入金額を251万円に直し、同日付けで科目「受取利子」を利用し1千円入金処理を加えます。

【原因4  会計期間が異なる

【確認方法】   例えば年度更新日がH19年1月なのに、決算期を3月からに変更してしまった場合。1月に繰越された繰越金が集計されないので検証が合わなくなります。